GIFTS AND THINGS
雑貨屋のブランディング用トートバッグ
概要

バンクーバーの雑貨屋のブランドを代表するオリジナルトートバッグのプロダクトデザイン。バンクーバーの店頭、日本でもオンラインで販売されています。

カナダ、バンクーバーの雑貨屋「Gifts and Things」のプロダクトデザインのプロジェクトで、お店のブランディングとして、オリジナルトートバッグのデザインを担当しました。このプロジェクトでは、イラストのスキル、コンセプトアイデアのスキルを発揮しました。初期のスケッチから最終的なデジタルアートまで、全工程に関わりました。

役割
プロダクトデザイナー、イラストレーター
クライアント
Gifts and Things
期間
15 時間
使用したツール
紙とペン、Adobe Illustrator
成果
トートバッグの在庫の82%が、3.5ヶ月以内で完売しました。
プロジェクトのきっかけ
きっかけは、雑貨屋の看板として、黒板アートを描いていたことです。毎月、イベントや四季に合わせてコンセプトを決め、絵を描いていました。そのうち、お客さんや通行人からの反応が増え、最終的にお店のオーナーの目にも留まりました。ある日、オーナーから「カナダと日本で販売するために、雑貨屋ののブランドを表現したトートバッグのデザインをお願いしたい。」と依頼を受けたことで、プロジェクトが始まりました。
黒板アートの例
もっと見る
オーナーからの依頼

ターゲットユーザー

まず初めに、カナダの店舗と日本のオンラインショップでトートバッグを購入する可能性がある顧客を想定し、リサーチを元にユーザーペルソナを作成しました。

インスピレーション

Pinterestを使って、春をテーマにした白黒のイラストからインスピレーションを集めました。

使用したペンと紙
ラフ案

ペンと紙を使って、春をテーマにしたイラストを考え、ラフを描きました。春を感じさせるアイテムやギフトショップで販売されている商品を思い浮かべながら、ショップのブランドアイデンティティをイラストで表現しようとしました。

ラフ案

春に関連した動物
犬と猫
花と植物
エコ
Gifts and Things
バンクーバー・カナダ

フィードバックと最終案

最終案をオーナーに提出したところ、イラストの全体的なイメージは気に入ってもらえました。ただ、トートバッグのテーマを春から、地元の人々や観光客にも通年で使えるデザインに変更したいとのことでした。そのため、「バンクーバーやカナダに関連するイラストを加えてほしい」と依頼されたので、バンクーバーやカナダを象徴するスチームクロックやコーヒーを追加し、虹やイースターバニーのチョコレート、洗濯物は取り除きました。

販売用の最終プロダクト

このトートバッグは、バンクーバーのガスタウン店頭と日本のオンラインショップで販売されています。オンラインショップは期間限定のもので、現在、オンラインショップは、日本の人気ファッション誌FUDGEにも掲載されています!

学んだこと

このプロジェクトを通じて、クライアントの漠然とした要望を具体的なプロダクトデザインに落とし込み、イラストを通したブランドアイデンティティの表現を学びました。また、プロジェクトの途中で発生した変更にも柔軟に対応する力を身につけました。ゼロから製品をデザインし、実際に販売される形になったことは、私にとってとても貴重な経験でした。今後もプロダクトデザインに積極的に携わっていきたいと思っています。

View Other Projects